TAKEの野鳥アルバム


ミヤマホオジロ(深山頬白)

椿の藪のへりにある柿の木に小鳥がとまった。
小鳥の眉とのどにあざやかな黄色味があり、黒とのコントラストが美しい。
冠羽を立てたミヤマホオジロである。
ここ白川における小鳥が人間を脅威と思わない距離はどうやら40mくらいのようだ。 30mくらい近づくと、パッと飛び立ち、椿の藪に隠れてしまった。


観察地:苅田町稲光古川
撮影月日:2003年3月9日(日)午前11時30分頃
撮影環境:Nikon Coolpix4500(3倍)×Swarovskiスコープ(20倍)



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