当社は最新のDAP金物工法に依り基礎から躯体木材、外壁下地パネルまで工場生産、
工期が短く美しい仕上がり、
丈夫な家造りをモットーにしております。
部材を工場から直接仕入れる事ができるようになり、下記のハイグレードな仕様で施工坪単価を39万5千円に設定する事ができました。
左の写真のようなプレキャストコンクリートユニットを数種類組み合わせ連続した布基礎を現場打ちコンクリート底盤部上に施工、
ユニット内部にコンクリートを充填するので、外部の仕上がりが
綺麗
ユニットに換気の溝があるので換気口や基礎パッキンを
必要としない、
布基礎内部を土間打ちコンクリート仕上げで湿気防止
ホールダウンネジやアンカーボルトもセットされているので施工が早くて綺麗
28ミリの構造用合板を敷き詰め、
その上に12ミリのフローリング、
合計40ミリの床厚となり頑丈
土台・柱・梁等主要構造材に乾燥した強力集成材使用の為部材の反りや変形が少ない。締結部分が金物とボルト締めで剛性が有る。外壁下地材が9ミリの合板とポリスチレンフォーム(断熱材)を合体させたパネルの為、ツーバイフォー住宅と同様の横揺れに強い特性を持ち、公庫基準の省エネ基準を満たしている。
外壁のサイディングと下地パネルとの間に縦胴縁を入れ隙間を作り、その間を空気が屋根に向かって通り抜ける。
これを通気工法と言う、この為夏は涼しく冬は暖かい。
屋根の中央部分に穴の有る瓦が設置されている、外壁内部を通った空気が屋根と屋根断熱材の間を通りこの穴から空気中へ放出される。
他に居室はすべてペアガラス、
システムキッチン、システムバスは
基準仕様