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九州朝鮮中高級学校、略して九州朝高は今年創立50周年らしい。学校HPには九州唯一の朝鮮学校、と書かれているが、以前は八幡西区田町に初・中級学校があった。(5年くらい前に道路拡張の関係で?廃校となった)
ちなみに私は、事前に日程等の情報を入手できれば、初・中級学校の文化発表会(?正式名不明)には必ず行っていた(といっても実際に行けたのは3回程度)。公開授業あり、韓国舞踊や武術などの発表会あり、チョゴリの試着・撮影会あり、韓国料理のバザーありで、はっきりいって、下手に韓国に行くより韓国らしさを楽しめると思ったからである。
しかし真の目当ては、バザーで出されるテールスープだった。1杯600円(当時)と決して安くはない。しかし何杯食べても、世の中にこれほど美味いスープはない!と思うほど、しみじみ美味いスープだった。
その後いくつか別の店でテールスープを食したが、残念ながらあの味を超える(あの味を思い出させる)スープに出会うことはなかった。しかし、もしかすると、同じ朝鮮学校である九州朝高なら・・・。そんな期待をこめて、折尾まで向かった。 |
結果は一言でいうと「惨敗」だった。
中高級ともなると、親でなく、生徒自身が調理・出店するため、焼きそば・チヂミといった簡単なものしか出店されていないうえ、味の方も・・・(焼きそばは玉ねぎが生だし、韓国料理(名前忘れた)はただ辛いだけ)だった。
それでも、(祭りだから意識してハングルを使っているのかもしれないが)周囲の人たちは9割がたハングルで話し、ポスターも100%ハングルで書かれているのを見ると、北九州市内にもかかわらず、外国に来たような、疎外感に近い感覚に陥る。(正直この点は外部から日本人も来るんだから少しは配慮してほしいと思う)
余談だが、朝鮮学校に通う人は(上手・下手はともかく)日本語、ハングル、英語を使い分けることができます。しかも、人前で表現する、相手と議論する、という教育をかなり徹底して受けているようです。故に、朝鮮学校を訪問するたびに、日本語しかしゃべれない、コミュニケーション能力に欠ける日本人は大丈夫だろうか、と漠然とした不安に襲われます。 |
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